この記事でわかること
- AppleCare+の加入期限(30日)と「60日」との違い
- 30日を過ぎた人の状況別の対処法
- AppleCare+の代わりに備えられる選択肢と条件
iPhoneを買ってしばらくすると、「やっぱりAppleCare+を付けておけばよかったかも…」と不安になることがありますよね。
そこで「今からでも入れるの?」と調べてみると、「30日以内」「60日以内」など書いてあることがバラバラで、余計に混乱してしまいます。
先に結論をお伝えすると、日本のAppleCare+に入れるのは、購入時と購入後30日以内です。
30日を過ぎてしまうと、AppleCare+に新しく入ることはできません。
ただ、そこで諦める必要はありません。
購入から1年未満で、まだ壊れていなければ、モバイル保険に登録できる可能性があります。
この記事では、AppleCare+の期限の正しいルールと、30日を過ぎた人の状況別の対処法を、公式の情報をもとに整理しました。
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大前提
AppleCare+は、30日を過ぎたら入れません
30日以内なら
AppleCare+
設定アプリから追加
設定→一般→AppleCareと保証
30日を過ぎたら
モバイル保険
月700円・3台まで
1年未満・壊れていなければ
日本は30日。60日はほかの国の期限
保証が終わったあとの「45日以内」は、以前のプランが終わった人向けの別ルール。30日の数え方は、Appleの案内では確認できませんでした(Appleサポート、2026年10月時点)
- 購入から1年未満なら、30日を過ぎても登録できる
- 月700円(非課税)で、修理時の自己負担は0円
- 主端末1台+副端末2台の、最大3台まで守れる
- 壊れたあとは登録できない(登録時に全機能が正常であること)
- 紛失・置き忘れ、バッテリー交換は対象外
- 購入から1年以上は、有償補償への加入が条件
30日を過ぎると、ほぼ入れない
ドコモは購入日を含めて14日以内。auと楽天の故障紛失補償は購入時のみ。ソフトバンクは購入と同時(認められた場合のみ30日以内)
- 結論:AppleCare+は30日を過ぎたら入れません
- AppleCare+に入れる期間は購入後30日以内|「60日」との違い
- AppleCare+にあとから入れる?30日過ぎたら最初に確認する3つのこと
- AppleCare+を30日過ぎた人の選択肢を比較
- AppleCare+の代わりになるモバイル保険とは?登録できる人・できない人
- AppleCare+とモバイル保険を比較|2年間の総額はいくら違う?
- モバイル保険のデメリット|AppleCare+の代わりにする前に知りたい注意点
- AppleCare+に入れない場合|壊れた後・1年以上・中古のiPhoneはどうする?
- モバイル保険が向いている人・向いていない人
- AppleCare+の加入期限に関するよくある質問
- まとめ:AppleCare+を30日過ぎても、状況に合った備えは選べます
結論:AppleCare+は30日を過ぎたら入れません

まず、いちばん大事なことからお伝えします。
日本のAppleCare+は、新しいApple製デバイスの購入時、または購入後30日以内に入る必要があります。
30日を過ぎたあとに入れる例外は、Appleの公式の案内では確認できませんでした。
ただ、30日を過ぎたからといって、打つ手がなくなるわけではありません。
どこに当てはまるかで取れる手段が変わるので、まずは下の表で自分の状況を探してみてください。
| あなたの状況 | 取れる手段 | 詳しく読む場所 |
|---|---|---|
| 購入から30日以内 | 「設定」アプリからAppleCare+を追加できる | 入れる期間 |
| 以前のAppleCare+が終わって45日以内 | 新しい保証を購入できる場合がある(定期払い) | 最初に確認する3つのこと |
| 購入から30日超〜1年未満で、まだ壊れていない | モバイル保険に登録できる可能性がある | モバイル保険 |
| すでに壊れている | モバイル保険は登録できない。まず修理の見積もりを取る | 壊れた後の対処 |
| 購入から1年以上 | 他の有償補償に加入中なら、モバイル保険に登録できる場合がある | 1年以上の場合 |
結論を3行でまとめると
- 日本のAppleCare+は、購入時と購入後30日以内。過ぎると新しく入れません
- 「60日以内」は、ほかの国の期限。日本のAppleの案内は30日です
- 購入から1年未満でまだ壊れていなければ、モバイル保険に登録できる可能性があります
AppleCare+に入れる期間は購入後30日以内|「60日」との違い

日本のAppleCare+は「購入時+購入後30日以内」
Appleのサポートページには、日本のAppleCare+について、次のように書かれています。
AppleCare+の保証は、新しいApple製デバイスの購入時および購入後30日以内に追加できます。
盗難・紛失プランも同じで、新しいiPhone・iPad・Apple Watchの購入時と、購入後30日以内に追加できます。
追加するときは、「設定」→「一般」→「AppleCareと保証」を開いて、保証を追加したいデバイスを選んで進みます。
iPhoneやiPadのほか、MacやApple Vision Proも、同じ設定画面から購入できます。
出典:Appleサポート「Apple製デバイスのAppleCare保証を購入する」https://support.apple.com/ja-jp/104941(2026年10月時点)
「60日以内」と書いてある情報は、ほかの国の期限
ネットで調べていると、「60日以内なら入れる」という情報も見かけます。
実は、先ほどのAppleのサポートページは、国ごとに節が分かれています。
フランス・ドイツ・英国・米国などの節には「購入後60日以内」と書かれていて、日本の節は30日です。
つまり、60日はほかの国のルールなんですね。
保証が終わったあとの「45日」は、別のルール
もう1つ混同されやすいのが「45日」です。
Appleの案内には、こう書かれています。
Apple製デバイスのAppleCareプランの保証期間が終了しても、終了後45日以内なら新しい保証を購入できる場合があります。新しいプランは定期払いです。
これは、以前に入っていたプランが終わった人向けの話です。初めてAppleCare+に入る人の期限ではありません。
「購入できる場合があります」という書き方なので、自分が対象になるかどうかは、設定アプリやAppleで確認してください。
AppleCare+の期限まとめ
| サービス | 加入できる期間 |
|---|---|
| AppleCare+ | 新しいApple製デバイスの購入時、購入後30日以内 |
| AppleCare+ 盗難・紛失プラン | 新しいiPhone・iPad・Apple Watchの購入時、購入後30日以内 |
| 保証期間が終了したあと | 終了後45日以内なら、新しい保証を購入できる場合がある(定期払い) |
30日の数え方だけは注意
30日を、購入日・受け取り日・アクティベーション日のどこから数えるのかは、筆者が読んだAppleの案内には書かれていませんでした。
期限ギリギリの方は、自己判断せずにAppleへ確認しておくと安心です。
AppleCare+にあとから入れる?30日過ぎたら最初に確認する3つのこと

「30日過ぎたかも…」と思ったら、あきらめる前に確認しておきたいことが3つあります。
①購入日を確認する
まずは、本当に30日を過ぎているのかを確認します。
購入時のメールやレシート、キャリアの購入履歴などで、買った日をチェックしてみましょう。
ネットで注文した場合は、注文した日と受け取った日がずれていることもあります。
30日以内なら、設定アプリからAppleCare+を追加できます。
②「設定」アプリで、追加できる表示が出るか確認する

次に、iPhoneの「設定」→「一般」→「AppleCareと保証」を開いてみます。
ここに保証を追加できる案内が出ていれば、その案内に沿って進めます。
表示が出ない場合は、期限を過ぎている可能性があります。
理由がはっきりしないときは、Appleに確認してみましょう。
③以前のAppleCareプランが終わっていないか確認する
以前AppleCare+に入っていて、保証期間が終わった人は、先ほどの「終了後45日以内」のルールに当てはまるかもしれません。
新しい保証を購入できる場合があり、新しいプランは定期払いになります。
こちらも、自分が対象かどうかはAppleで確認が必要です。
AppleCare+を30日過ぎた人の選択肢を比較
AppleCare+に入れないとなると、ほかに何があるのか気になりますよね。
30日を過ぎた人が検討できる選択肢を、表にまとめました。
| 選択肢 | 入れる条件 | 費用の目安 | 向いている人・注意 |
|---|---|---|---|
| モバイル保険 | 新規取得から1年未満・登録時に全機能が正常(1年以上は有償補償の加入が条件) | 月額700円(非課税)・自己負担0円 | 1年未満でまだ壊れていない人。紛失・バッテリー交換は対象外 |
| AppleCare+ | 購入時+購入後30日以内 | 月額は機種で異なる/サービス料 3,700円〜 | 30日を過ぎた人は入れない。次の買い替え時に検討 |
| キャリアの補償 | 購入と同時〜14日・30日の例外など(下で解説) | 月額は各社で異なる | 30日を過ぎた人は、ほとんど入れない |
| カード付帯の補償 | カードごとに異なる | 年会費・カード次第 | 買い替え向けが多く、日常の修理には使えないものも |
| 保険なし | ー | 壊れたときの修理代がそのまま負担 | 壊れない前提。ケース・フィルムで自衛 |
30日を過ぎたあとで、購入から1年未満・まだ壊れていないという条件がそろうなら、いちばん現実的なのはモバイル保険です。
キャリアの補償も、30日を過ぎるとほぼ入れません
「キャリアの補償ならどうかな?」と思う方も多いはず。
でも、キャリアの補償も、入れるのは購入と同時か、ごく短い期間だけというものがほとんどです。
| キャリア・サービス | 加入できる時期 |
|---|---|
| ドコモ smartあんしん補償 | 購入日(持ち込み機種は回線契約日)を含めて14日以内 |
| au 故障紛失サポート ワイド | au携帯電話の購入時のみ |
| ソフトバンク あんしん保証パックW | 機種購入と同時(認められた場合のみ、購入から30日以内) |
| 楽天モバイル 故障紛失保証 | iPhoneの購入と同時のみ |
| 楽天モバイル 持ちこみスマホあんしん保証 | SIMのみ契約時、または回線開通日から30日以内 |
つまり、キャリア側でも、30日を過ぎたあとに新しく入れる補償はほとんどありません。
「ワイモバイルなら入れる」という情報について
ネットには、「ワイモバイルのSIM単体契約と同時なら、30日を過ぎても入れる」という情報もあります。
ただ、ワイモバイルの公式では「iPhoneの購入と同時の場合のみ」と案内されていて、SIMのみの契約や、手持ちのiPhoneで入れるかどうかは確認できませんでした。
この記事では、公式で確認できた範囲だけを書いています。
カード付帯の補償は、買い替え向けが多い
クレジットカードに付いている端末の補償は、カードごとに条件が違います。
たとえばdカードのケータイ補償は、同じ機種を買い直すときの費用補助という位置づけで、日常の修理に使えるものではありません。
お持ちのカードに補償が付いているかは、カード会社の公式サイトで確認してみてください。
※dカードの内容は解説記事をもとにしています。最新の条件はdカード公式で確認してください。
AppleCare+の代わりになるモバイル保険とは?登録できる人・できない人
ここからは、AppleCare+に入れなかった人の有力な選択肢になるモバイル保険を紹介します。
筆者自身も、iPhone17ではAppleCare+を付けず、モバイル保険に加入しました。
そのときの体験は、こちらの記事にまとめています。
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【体験談】iPhone17買ったから、モバイル保険に加入してみた|AppleCare+は不要
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概要

| サービス名 | モバイル保険 |
| 保険料 | 月額700円(非課税)※月払いのみ |
| 対象台数 | 3台(主端末1+副端末2) |
| 補償額 | 主端末は年間最大15万円 副端末は2台合計で年間最大4.5万円 |
| 修理不能・盗難時 | 主端末は最大37,500円 副端末は最大11,250円 |
| 自己負担 | 0円(免責なし) |
| 補償対象 | 故障・外装破損・損壊・水濡れ・盗難 |
| 補償対象外 | 置き忘れ・紛失、バッテリーの経年劣化・消耗による交換、日本国外での損害 など |
| 登録条件 | 新規取得から1年未満(1年以上は有償補償の加入が条件) 登録時に全機能が正常 |
| 請求期限 | 事故が発生してから3年 |
モバイル保険に登録できる人
- 購入してから1年未満の端末
- 登録するときに、破損がなく、全機能が正常に動いている
- 日本国内で売られた、メーカー純正の端末
- 新品、または販売店で購入から3か月以上の動作保証が付いた中古
AppleCare+の「30日」と比べると、かなりゆるやかな条件ですよね。
なお、購入から1年以上たった端末は、メーカーやキャリアの有償補償に加入中であることが条件になります。この点は後ほど詳しく解説します。
モバイル保険に登録できない人
- すでに壊れている(申込時点で故障している端末は登録できません)
- 家族・知人からの譲渡や、フリマ・オークションで手に入れた端末
- 購入から1年以上で、メーカー・キャリアの有償補償に入っていない
補償はいつから始まる?
補償が始まるのは、申込日の翌日の午前0時からです。
たとえば5月12日に申し込むと、5月13日から補償が始まります。
副端末は、はじめて追加登録したときに限り、登録日から30日たってから補償が始まります。
つまり、申し込む前に壊れてしまった分は、補償されません。
「壊れそうだから入ろう」では遅いので、元気なうちに登録しておくのが基本です。
申し込みの手順やモバイル保険の詳しい内容は、こちらの記事で解説しています。
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【コスパ最強】モバイル保険の実力を徹底解説!スマホ保険の最適解
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AppleCare+とモバイル保険を比較|2年間の総額はいくら違う?

「そもそもAppleCare+とモバイル保険って、何が違うの?」と気になりますよね。
代表的な項目を、表で比べてみます。
| 項目 | AppleCare+(iPhone) | モバイル保険 |
|---|---|---|
| 月額 | 機種により異なる(iPhone 17は1,180円※) | 700円(非課税) |
| 修理時の自己負担 | 画面・背面ガラス 3,700円〜 その他の損傷 12,900円 | 0円 |
| 対象台数 | 1台(iPhone) | 3台(主端末1+副端末2) |
| 加入できる期間 | 購入時+購入後30日以内 | 新規取得から1年未満(1年以上は条件付き) |
| 盗難 | 盗難・紛失プランのみ (年2回まで・「探す」が必要) | 盗難は対象(上限あり) 紛失・置き忘れは対象外 |
| バッテリー | 容量80%未満で追加料金なしで交換 | 経年劣化・消耗による交換は対象外 |
| 修理の窓口 | Apple直営店・Apple正規サービスプロバイダ | 自分で修理して費用を立て替え→請求(キャッシュレスリペア対象の機種もあり) |
| 補償の上限 | 過失・事故の修理は回数制限なし | 年間15万円(主端末・副端末の合計) |
ざっくり言うと、AppleCare+は「Appleの正規修理で手厚く守る」保険です。
モバイル保険は「月額を抑えて、自己負担0円で複数台を守る」保険と考えると分かりやすいです。
2年間の総額(iPhone 17の例)
月額と、事故のときの自己負担を足して、2年間でいくらかかるのかも見てみましょう。
| ケース | AppleCare+ | モバイル保険 | 保険なし |
|---|---|---|---|
| 事故なし | 28,320円 | 16,800円 | 0円 |
| 画面割れの修理を1回 | 32,020円 | 16,800円 | 修理代がそのまま負担(下で解説) |
ただし、AppleCare+は30日を過ぎた人は入れないので、あくまで比べるための数字です。
修理代は「保険料の何か月分」で考える
では、保険に入らずに壊れたら、いくらかかるのでしょうか。
修理費の例として、iPhone 17の画面損傷(前面)は53,800円という目安があります。
これを、モバイル保険の月額700円で割ってみると、53,800円 ÷ 700円 ≒ 約77か月分です。
約6年5か月分の保険料と同じ金額が、1回の修理で消えてしまう計算になります。
もちろん、壊れなければ保険料は掛け捨てです。
「これまで壊したことがあるか」「ケースやフィルムでしっかり守れているか」で、考え方は変わってきます。
※修理費は、機種や損傷の状態によって変わります。最新の金額はAppleの公式ページで確認してください。
AppleCare+とモバイル保険の比較は、こちらの記事でも詳しく解説しています。
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【今から間に合う!?】AppleCare+は30日過ぎたら入れない?状況別の対処法と代替策
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モバイル保険のデメリット|AppleCare+の代わりにする前に知りたい注意点

ここまで読むと、モバイル保険は良いことずくめに見えるかもしれません。
でも、AppleCare+の代わりに選ぶ前に、知っておきたい注意点もあります。
正直にお伝えしますね。
1. 紛失・置き忘れは補償されない
モバイル保険で補償されるのは、故障・破損・水濡れ・盗難です。
置き忘れや紛失は対象外なので、うっかり失くしてしまうのが心配な人は注意が必要です。
AppleCare+には盗難・紛失プランがありますが、こちらも購入時と購入後30日以内に入る必要があります。
2. バッテリー交換は対象外
経年劣化や消耗によるバッテリー交換は、モバイル保険の対象外です。
AppleCare+なら、バッテリー容量が80%未満になったときに追加料金なしで交換できるので、ここは大きな違いです。
3. 修理費はいったん立て替えて、あとから請求する
修理費は、いったん自分で立て替えて、あとからマイページで請求する流れです。
請求できる期限は事故から3年ですが、時間がたつと審査が難しくなることがあるとされています。
修理を終えたら、早めに申請しておきましょう。
4. 修理できない故障・盗難のときは上限が下がる
修理できないほどの故障や盗難の場合は、補償の上限が主端末で最大37,500円、副端末で最大11,250円になります。
端末の購入金額がそれより低いときは、その金額が上限です。
1回の請求あたりの上限が決まっている、と覚えておきましょう。
5. 登録前に壊れていたら入れない
モバイル保険は、登録するときに全機能が正常であることが条件です。
壊れてから慌てて入ろうとしても、登録できません。
申し込む前に起きた故障は補償されないので、入るなら元気なうちに、が鉄則です。
また、保険料は毎月の掛け捨てなので、使わなければ戻ってきません。
モバイル保険の評判・口コミ
モバイル保険のデメリットを、もっと詳しく知りたい方は、こちらの記事もどうぞ。
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【徹底解説】モバイル保険の落とし穴9選|加入して分かったデメリット
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AppleCare+に入れない場合|壊れた後・1年以上・中古のiPhoneはどうする?

ここからは、モバイル保険の条件にも当てはまらない人向けの話です。
すでに壊れているとき
モバイル保険は、申込時点で故障している端末は登録できません。
壊れてしまったあとは、保険を探すよりも、まず修理の見積もりを取ることをおすすめします。
Appleの修理料金は、公式サイトで機種を選ぶと確認できます。
修理店を使う場合は、Appleの保証などに影響がないかも、あらかじめ確認しておきましょう。
購入から1年以上たっているとき
モバイル保険は、新規取得から1年以上たった端末だと、条件が変わります。
メーカーまたはキャリアの有償補償に加入中で、補償を受けられる状態であれば、登録できます。
AppleCare+に入っていない場合は、残念ながらこの条件に当てはまりません。
その場合は、次のような自衛を考えてみてください。
- ケースや保護フィルムで、割れそうな場面を減らす
- 万が一に備えて、修理代の分を貯めておく
- 次に買い替えるときは、購入時から30日以内にAppleCare+やモバイル保険を検討する
フリマ・中古で買ったとき
フリマやオークション、知人・家族から手に入れた端末は、モバイル保険に登録できません。
ただし、中古でも、販売店で購入から3か月以上の動作保証が付いている端末なら登録できます。
AppleCare+で中古端末に入れるかどうかは、Appleの公式では確認できませんでした。気になる方は、Appleに問い合わせてみてください。
iPad・Apple Watch・Macの場合
iPadやApple Watch、Macも、AppleCare+は「新しいApple製デバイスの購入時と購入後30日以内」が基本です。
盗難・紛失プランは、iPhone・iPad・Apple Watchが対象で、2026年7月にiPadとApple Watchへ拡大されました。
モバイル保険は、スマートウォッチやワイヤレスイヤホンも登録できるとされています。
ただ、製品ごとに対象かどうかが違うので、登録前に重要事項説明書で確認してください。
モバイル保険が向いている人・向いていない人

向いている人
- 購入から1年未満で、まだ壊れていない
- AppleCare+に入りそびれて、代わりの備えを探している
- 修理時の自己負担を0円にしたい
- iPhoneのほかにも、複数台まとめて備えたい
- 乗り換えをしても、補償を続けたい
特にAppleCare+の30日を逃してしまった人にとっては、1年未満ならまだ入れるというのが大きな強みです。
向いていない人
- すでに壊れている
- 紛失や置き忘れが心配
- バッテリー交換もまとめて補償してほしい
- 購入から1年以上で、有償補償に入っていない
- ケースやフィルムで自衛できていて、壊した経験がほとんどない
壊した経験がほぼなく、しっかり自衛できているなら、無理に入らなくても大丈夫です。
AppleCare+の加入期限に関するよくある質問

AppleCare+は30日を過ぎたら入れませんか?
日本では、新しいApple製デバイスの購入時、または購入後30日以内に入る必要があります。30日を過ぎたあとの例外は、Appleの公式の案内では確認できませんでした。
「60日以内」と書いてある情報を見ました。どちらが正しいですか?
Appleのサポートページのフランス・ドイツ・英国・米国などに「60日」の記載があります。日本は30日です。
30日は購入日から数えますか?
購入日・受け取り日・アクティベーション日のどこから数えるのかは、確認できたAppleの案内には書かれていませんでした。期限ギリギリの場合は、Appleに確認してください。
以前のAppleCare+が終わりました。また入れますか?
保証期間が終了しても、終了後45日以内なら新しい保証を購入できる場合があります。新しいプランは定期払いです。対象かどうかは、Appleで確認してください。
すでに壊れていても入れますか?
基本的にはスマホ保険は故障してからでは、加入できません。
モバイル保険は、購入から何日たっても入れますか?
新規取得から1年未満が条件です。1年以上たっていても、メーカーやキャリアの有償補償に加入中で、補償を受けられる状態なら登録できます。
モバイル保険の補償は、いつから始まりますか?
申込日の翌日の午前0時からです。副端末は、はじめて追加登録したときに限り、登録日から30日たってから補償が始まります。
紛失やバッテリーの劣化は補償されますか?
モバイル保険は、置き忘れ・紛失と、経年劣化・消耗によるバッテリー交換は対象外です。AppleCare+は、バッテリー容量が80%未満になると追加料金なしで交換できます。盗難・紛失は、盗難・紛失プラン(購入時と購入後30日以内に追加)で、年2回までです。
フリマや中古で買ったiPhoneでも入れますか?
モバイル保険は、家族・知人・オークション等から購入・譲渡された端末は登録できません。販売店で購入から3か月以上の動作保証が付いた中古なら登録できます。AppleCare+は、基本的に中古品は加入できません。
キャリアの補償には、後から入れますか?
ドコモは購入日(持ち込み機種は回線契約日)を含めて14日以内、auは購入時のみ、ソフトバンクは購入と同時(認められた場合のみ30日以内)、楽天モバイルは購入と同時のみです。すでに持っている端末向けの補償は別にあり、楽天モバイルは回線開通日から30日以内に加入できます。
まとめ:AppleCare+を30日過ぎても、状況に合った備えは選べます

- 日本のAppleCare+は、購入時と購入後30日以内。過ぎると新しく入れない
- 「60日以内」はほかの国の期限。保証終了後の「45日以内」は別のルール
- キャリアの補償も、購入と同時〜14日・30日程度までが基本
- 購入から1年未満でまだ壊れていなければ、モバイル保険に登録できる可能性がある
- 壊れた後や、購入から1年以上で有償補償がない場合は、モバイル保険の条件に合わない
AppleCare+の期限を過ぎたあとにやることは、結局のところ「購入から何日たっているか」「もう壊れているか」の2つで決まります。
1年未満でまだ壊れていないなら、今からでも備えられる可能性があります。
反対に、すでに壊れていたり、1年以上たっていたりするなら、無理に保険を探すより、修理の見積もりやケース・フィルムでの自衛を考えたほうが現実的です。
モバイル保険は、月700円(非課税)で最大3台まで、修理時の自己負担は0円です。
「AppleCare+に入りそびれたけど、今からでも備えたい」という方は、登録条件を公式で確認してみてください。
補償内容・加入手順・注意点は、次の記事で詳しく解説しています。
-
-
【コスパ最強】モバイル保険の実力を徹底解説!スマホ保険の最適解
続きを見る
※料金・条件は2026年10月時点の公式情報です。詳細は公式の約款・重要事項説明書をご確認ください。