この記事でわかること
- Flydigi APEX5の概要
- APEX5の操作感・使用感
- Apex legendsでの評価

FlydigiのAPEXシリーズ最新作「APEX5」が遂に登場しました。
現在は中国でのみ販売されていますが、筆者がアリエクで入手したので、日本発売前にいち早くレビューしていきます。
ホールスティック2.0、フォースフィードバックトリガー、スマートスクリーンなど革新的な機能を搭載したAPEX5。
価格は約2万円(筆者が購入した価格)と高額ですが、果たしてその価値はあるのでしょうか。
約1ヶ月使い込んでみた結果、圧倒的な性能や気になる点も見つかりました。特にApex Legendsでの検証結果は詳しくお伝えします。
購入を検討している方が後悔しないよう、良い点も悪い点も包み隠さずレビューしていきますので、ぜひ参考にしてください!




良い点 | 残念な点 |
メカニカルボタン 革新的トリガー 最新スティック スティックテンション調整可能 スティックドリフトなし ディスプレイ搭載 カスタマイズ性の高さ 長く使える安心設計 使い心地が最強 | 335gとやや重い 価格が約2万円と高額 Xbox配置 |
AIによる記事要約
Flydigi APEX5の概要、開封レビュー、1ヶ月毎日使い倒した徹底レビュー
【主な特徴】
-メカニカルボタンで最高の押し心地
-スティックドリフトが起こらない最新型スティック搭載
-可変式トリガーストップでゲームごとに無段階調整可能
-ディスプレイ搭載で本体から直接設定変更できる
最初は335gの重さに「重い...」と後悔しましたが、1週間で慣れました。
Apex Legendsでは中距離のワンマガ率が明らかに向上し、エイム力が確実にアップ。
DualSense Edge(3万円)と比較しても、APEX5は1万円安くて性能は上。
バッテリーも20〜30時間持続で実用的です。
唯一の弱点は重さですが、ハイエンドコントローラーはどれも330g前後なので、これは高機能の代償。
スティックドリフトで買い替えを繰り返すより、最初から壊れにくいAPEX5を選ぶ方が結果的にお得。
2万円の価値は確実にある。
Flydigi APEX5とは? 基本スペックと特徴

製品名 | APEX5 |
メーカー | Flydigi |
対応機器 | PC・Switch iPhone・Android |
接続方法 | 有線・USBドングル・Bluetooth |
重量 | 335g |
内蔵バッテリー | 1500mAh |
バッテリー持続時間 | 約20~30時間 |
ポーリングレート | 1000Hz |
キャリブレーション | あり(手動・自動) |
専用ソフト | Flydigi PC Space4.0 |
APEX5の特徴
- メカニカルボタン
- テンション調整可能なスティック
- スティックドリフトが起こらない
- フォースフィードバックトリガー
- 6つのリマップ可能ボタン(背面4つ/肩部分2つ)
- 4つの設定を切替可能
- 1000Hzのポーリングレート
- ディスプレイ搭載
- スマホやSwitchも対応
APEX5は一般的なコントローラーとは一線を画すハイエンドモデルなだけあって、紹介しきれないほど豊富な機能と特徴を備えています
APEX5はこんな方におすすめ
- 最高性能のコントローラーをお探しの方
- プロレベルの競技性能を求める方
- スティックドリフトに二度と悩みたくない方
- フォースフィードバックを体験したい方
- カスタマイズ性を極めたい方
- ディスプレイ付きコントローラーに興味がある方
- Xbox配置に抵抗がない方
- 複数デバイス(PC・Switch・スマホ・iOS)でゲームをプレイする方
- できるだけ多くのボタンが欲しい方

【開封レビュー】Flydigi APEX5の外観と付属品
外箱1

APEX5コントローラーに加え、充電ドックも一緒に購入しました。
外箱2

アリエクで購入したので、箱は少しへこんでいましたが、中身は全く問題ありませんでした。
説明文は基本的に中国語または英語です。
中身

製品は専用の保護材でしっかりと固定され、丁寧に梱包されています。
付属品
- コントローラー本体
- ケーブル
- USBドングル
- 説明書
- 充電ドッグ(別売)
コントローラー正面

正面にはスケルトンのカバーがついており、ライティングと相まって非常にかっこいいです。
写真にはスティックフリークがついていますが、これは別売りです。

コントローラー背面

背面には電源スイッチやボタンが4つあり、下部のパドルは取り外し可能です。
コントローラー上部

上部には最近増えてきているLM・RMボタンがついています。
意外と使いやすく、ボタンの数が増えるので便利です。
コントローラー下部

縁に沿うようにライティングが施されており、専用ソフトからライトの設定をいじることができます。
コントローラー横

滑り止めのグリップが付いており、肌触りも良く滑らないので非常にGOODです。
ディスプレイ

真ん中のロゴを長押しすると、コントローラー様々な設定が可能です。
一覧
- モード切替
- 接続先を変更可能
- キー設定
- トリガ/キー割当/テスト/初期化
- 設定切替
- 設定1~4を切替可能
- デバイス設定
- 明るさ/振動強度/言語設定/スリープ/工場戻し
- デバイス情報
わざわざソフトウェアを起動してなくても、細かな設定をすることができます。
「モード切替」・「設定切替」は頻繁に使うので、特に便利です。
専用ソフト

専用ソフトからは様々な調整が可能です。
残念ながら日本語にはまだ対応していません。
充電ドッグ

充電ドッグは専用ソフトからライティングの設定ができます。
充電ドッグに繋ぐケーブルは、本体に付属しているケーブルを使いましょう。


重量は335gで、コントローラーの中では重い部類です。
長時間ゲームをすると、手首が疲れる可能性があります。

外観は本当にかっこいいです。
ライティングがおしゃれすぎる。また、設定からライトやディスプレイの設定もできるため、楽しさ倍増です。
性能だけでなく、見た目も圧倒的な存在感を放つハイエンドコントローラーで、使うたびにテンションが上がります。
詳しい操作感や使用感は次の項目で解説します。
Flydigi APEX5の操作感と使用感レビュー

使った最初の印象
実際にAPEX5を手にして最初に思ったのは「重い...」でした。
ハイエンドコントローラーの宿命というか、機能てんこ盛りな分、重量はどうしても重くなってしまいます。
実際、2時間プレイしたら手首が悲鳴を上げました。
しばらくDIREWOLF3を使っていたこともあり、重量差のギャップがエグかったです。

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でも、 重さ以外は、もはや「完成形に近いコントローラー」です。
デッドゾーン0でもスティックは微動だにしない精度。
メカニカルボタンの押し心地は最高で、クリック感がたまりません。

そして新搭載の可変式トリガーストップが想像以上に神。
FPSでは浅めに、レースゲームでは深めにと、ゲームごとに最適な位置に調整できるのが本当に便利です。
追加ボタンの配置も絶妙だし、ディスプレイで設定を即座にいじれるのも地味に便利です。
他にもスティックのテンション調整できたりなど、調整やカスタマイズ機能が豊富すぎます。
正直、使い始めた時「これはヤバい」って感激しました。
ほぼ毎日使用して1ヶ月後のレビュー
APEX5を使い始めて1ヶ月が経ちました。
重さについて
最初のレビューで「重い…」と書きましたが、実は慣れて全く気にならなくなりました。
重さ比較表
コントローラー | 重さ |
PS5 DualSence | 約280g |
PS5 DualSence Egde | 約330g |
Flydigi Direwolf3 | 約214g |
Flydigi APEX5 | 約335g |
表を見てもらえば分かるとおり、ハイエンドコントローラーは大体330g前後です。
APEX5が特別重いわけじゃなかったんです。
つまり、私が最初に感じた「重い…」は、DIREWOLF3から乗り換えたギャップが原因で、APEX5の問題じゃなかったという結論に。
ハイエンドコントローラーを検討している方は、重さについてはそこまで気にする必要はないかもしれません。
メカニカルボタンついて
メカニカルボタンは何回使っても最高です。
APEX5を愛用してから1ヶ月程度経ちましたが、いまでもたまらなく好きなクリック感です。
全部のコントローラーがメカニカルボタンを採用すべきです!
可変式トリガーストップについて
可変式トリガーストップは、ゲームごとに何回か調整を行い、最適な位置を見つけることができました。
例えば
Apex Legends
トリガーモード→トリガーロック 80(左・右)
ロケットリーグ
トリガーモード→トリガーロック 160(左・右)


既存のコントローラーでもトリガーストップの調整はできますが、大体3段階を手動で切り替える程度です。 一方、APEX5なら無段階で細かく調整できます。
ディスプレイから簡単に設定を切り替えることができ、切り替えた瞬間にトリガーストップの位置が変わって「カチッ」と小さな音がするのですが、それがなんかカッコよくて好きです。
トリガーはゲームによって最も使う部分なので、トリガーストップの位置を最適化することで常に良いパフォーマンスを出せます。
1ヶ月使って気づいた細かなポイント
【微妙な点】スティックテンション調整が少し面倒
テンション調整するにはカバーを外す必要があるので、好みの硬さを見つけるまでは地味に面倒です。 ただ、一度決めたら変えることはないので、最初だけの我慢です。
【予想外に便利】ディスプレイが神すぎる
正直、ディスプレイの便利さを舐めてました。 ソフトを開かずに設定変更できるので、ゲーム中でもサクッと調整可能。 真ん中のロゴ長押しで設定画面に入れるのも直感的で◎です。
【持ち方で変わる】背面ボタンの使い分け
コントローラー全乗せ持ちの私はM1/M2より、M3/M4の方が圧倒的に使いやすいです。 LM/RMボタンは「なくても困らないけど、あると便利」という絶妙な存在。 慣れると使用頻度高めです。
【スティックドリフト】1ヶ月経ってもドリフトなし
コントローラーの宿敵→スティックドリフトについてですが、このスティックはデッドゾーン0でも微動だにしません。 最新のスティックを採用しているおかげで、今後も安心して使えそうです。もし、スティックドリフトが発生したら、追記します。

スティックには摩耗しにくい素材が使われており、削りカスが内部に入ってドリフトの原因になる心配もありません。
APEX5の良い点・気になる点まとめ

ここまでお伝えしてきたAPEX5の使用感を、良い点と気になる点に整理しました。
良い点
- メカニカルボタンの押し心地が最高-クリック感がたまらない
- フォースフィードバックトリガーが革新的-ゲームごとに最適な深さに調整可能
- 最新型のスティック搭載-スティックドリフトの心配なし
- スティックの硬さを調整可能-好みの硬さにできる
- 豊富な追加ボタン-一般的なコントローラーより6ボタン多い
- レスポンスが速い-専用レシーバーで超低遅延&1000Hz
- ディスプレイの便利さ-各種設定を変更可能
- 豊富な接続先-スイッチやスマホにも対応
気になる点
- 335gとやや重い-慣れれば気にならない
- スティックテンション調整が面倒-カバーを外す必要あり
- 価格が約2万円と高額-価格に見合った高性能
- Xbox配置-個人的にはPS配置の方が好み
総評
1ヶ月毎日使い倒した結果、APEX5は間違いなく1軍コントローラーです。
以前は「DIREWOLF 3」、その前は「DUALSHOCK 4」を使っていましたが、APEX5が圧倒的にNo.1です。
重さは確かにネックですが、それを補って余りある性能と機能性があります。
特にメカニカルスイッチとフォースフィードバックトリガーの組み合わせは、一度体験すると他のコントローラーが物足りなく感じるレベルです。
高額ですが「プロレベルのコントローラー」でゲームができると考えれば、投資する価値は十分にあります。
【レビュー】APEX5でAPEXやってみた

APEX5でApex Legendsを遊んだ感想をシェアします。
APEX環境とランク
- プレイ環境:PC
- 最高ランク:マスター
- シーズン5からプレイ
ゲーム・コントローラー設定
- 感度は詳細設定(数値は下記画像)
- コントローラーの持ち方は全乗せ
- 背面ボタン/肩ボタン
- M3→(A)ジャンプ
- M4→(↑)回復
- LM→(→)グレネード
- RM→(Y)武器切り替え
- M1/M2→なし
- トリガー設定
- トリガーモード→トリガーロック 80(左・右)
感度

試し撃ちの動画
先に結論からお話ししますと、APEX5は最高にAPEXを楽しめて、良いパフォーマンスを発揮できるコントローラーです!
エイム
APEX5は1000Hzのポーリングレート・低遅延のレスポンス・最新型のスティックなどのおかげで、とっても弾が当たります。
特に中距離のエイム力は、APEX5のおかげで確実に向上しました。
スティックが思い通りに滑らかに動いてくれるので、リコイル制御が格段に楽になった感じです。
最初はAPEX5に最適な感度を見つけるまで調整が必要ですが、一度決まれば中距離のワンマガ率が格段に上がります。(個人差はありますが)。
ちなみに専用ドングルで無線接続していますが、遅延は全く感じません。有線じゃなくても全然問題ないです
また、トリガーを浅めに設定しているので、撃ち出しまでが速く、相手より先手を取れます。
撃ち出しの速さは対面力に直結する、本当に重要な要素です。
APEX5は間違いなくエイム力が上がるコントローラーです!
スティック
スティックはFlydigiの最新型の使われており、スティックドリフトは起こらないし、スティックテンションを好みの硬さに変えることができます。
スティックテンションは今まで意識したことはなかったのですが、硬さによって明らかに使いやすさが違います。
スティックテンションの調整方法は「APEX5のよくある質問」にて解説しています。
コントローラーの宿敵「スティックドリフト」は、1ヶ月間一度も発生していません。
従来のコントローラーと違って、構造的にスティックドリフトは起こりにくいため、この先も安心して使えそうです。
キャラコン
背面ボタンにジャンプボタンを配置しているので、近距離の撃ち合いでは、多少のキャラコンは可能です。
キーマウほどではありませんが、弾を避けながら撃ち合えます。
ただ、個人的にはXbox配置が少し難しい。
いままでPS配置コントローラーを使っていたことが多かったので、完璧に思い通りにキャラコンするにはまだ時間がかかりそうです。
私と同じでPS配置に慣れている方は、少しキャラコンの練習が必要です。
その他
・4時間以上プレイすると、重さを感じます。手首が疲れるため、長時間プレイするのは厳しいかも...
・A/B/X/Yボタンは、誤爆はなく、最高に押しやすい。
・背面ボタンはかなり押しやすい。背面ボタンは埋め込み式よりパドル式の方が好み。
・背面ボタンは一見誤爆しそうだが、一度も誤爆したことはない。
APEX5はAPEXに最適なコントローラー
ほぼ完璧に近いコントローラーのため、APEXを最大限に楽しめます。
唯一感じる弱点は重さのみ。
長時間プレイすると手首が疲れるため、たまに休憩が必要です。
しかし、その重さを補って余りある性能があります。
気になる方はぜひ試してみてください!
APEX5と他コントローラー比較

製品名 | APEX 5 | Direwolf 3 | DualSense | DualSense Edge |
メーカー | Flydigi | Flydigi | Sony | Sony |
対応機器 | PC・Switch iOS・・Android | PC・Switch iOS・・Android | PS5・PC iOS・Android | PS5・PC iOS・・Android |
接続方法 | 有線・USBドングル・Bluetooth | 有線・USBドングル・Bluetooth | 有線・Bluetooth | 有線・Bluetooth |
重量 | 335g | 214g | 280g | 325g |
内蔵バッテリー | 1500mAh | 800mAh | 1560mAh | 1050mAh |
バッテリー持続時間 | 約20~30時間 | 約15時間 | 約12~15時間 | 約5~10時間 |
ポーリングレート | 1000Hz | 1000Hz | ※500Hz | ※1000Hz |
キャリブレーション | あり | あり | 外部ソフト | 外部ソフト |
価格帯 | 約2万円 | 約5千円 | 約1万円 | 約3万円 |
※非公式情報/外部ソフトで変更可能
いくつかコントローラーをピックアップして、比較表を作成してみました。
同じメーカーのDirewolf 3、人気なDualSense、一番の競合DualSense Edgeと比べてみましょう。
価格別3つのグレード
- エントリー:Direwolf3
- ミドル:DualSense
- ハイエンド:APEX5、DualSense Edge
Direwolf3とDualSenseは、価格帯が異なるため、DualSense Edgeをメインに比較していきます。
重量
APEX 5 | DualSense Edge |
335g | 325g |
重量はほとんど変わらない。
わずか10g差なため、体感するのも難しいレベルです。
バッテリー
APEX 5 | DualSense Edge |
1500mAh | 1050mAh |
約20~30時間 | 約5~10時間 |
DualSense Edgeのバッテリーは控えめ。
PCゲームガチ勢の場合、有線接続が基本なためバッテリー容量は気にする必要はないですが、無線で長時間プレイしたい方にはAPEX5の方が安心です。
ポーリングレート
APEX 5 | DualSense Edge |
1000Hz | 1000Hz(推定) |
ポーリングレートは同じと予想されます。
DualSense Edgeはポーリングレートについて公式の明記がないため、あくまで推定になります。
性能面
お互いハイエンドコントローラーなため、多くの機能を搭載しており、かなり性能良いです。
しかし、性能的にはAPEX 5の方が上です。
カスタマイズの豊富さが圧倒的に優れています。
また、スティックへのアプローチも対照的です。
・APEX5は最新のスティックで「そもそも壊れない」設計
・DualSense Edgeは「壊れたら交換できる」モジュール式
交換できるのは便利ですが、交換パーツ代を考えると、最初から壊れにくいAPEX5の方が経済的です。
ちなみに交換パーツは約2,500円します。
結論
- カジュアルプレイ → DualSense
- コスパ重視 → Direwolf3
- ガチ勢・最新コントローラーを使いたい→ APEX5
- PS5純正・PS配置にこだわる→ DualSense Edge
個人的にはこだわりがないなら、Flydigiのコントローラーを選ぶことをおすすめします。
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【コスパ最強】Flydigi Direwolf3を実機レビュー|1000Hzの格安コントローラー
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APEX5の価格と購入方法

APEX5が買えるサイトをまとめました。

大手ECサイトAmazon・楽天でも販売されています。
その他・価格一覧
現状、その他サイトでは未発売です。
発売され次第、情報を更新いたします。
最安は楽天の17,980円です。
他のサイトでも販売が始まれば、もっと価格が安くなると予想されるため、待つのもありです。
Flydigi APEX5に関するよくある質問
どうやったらコントローラーのディスプレイ設定画面に入れますか?
コントローラー真ん中にあるロゴを長押しすると、ディスプレイの設定画面に切り替わります。

背面ボタンはどうやったら設定できますか?
専用ソフト「Flydigi PC Space4.0」またはコントローラーのディスプレイから設定できます。
- 専用ソフトからはすべてのボタンの割り当てを変更可能
- ディスプレイは「キー設定」→「キー割当」→「ボタン編集」から
コントローラーの設定(プリセット)の変え方を知りたい
ディスプレイの設定から「設定切替」で変更できます。
接続方法によって性能差がありますか?
有線≧USBドングル>Bluetoothの順で遅延がないです。筆者は無線が好きなので、USBドングルを使用しています。
スティックキャップは交換できますか?
交換可能です。スティックキャップは別売りとなっています。
手動キャリブレーションのやり方を知りたい
キャリブレーションは以下のやり方で行えます。
- 有線接続していない状態で、電源を入れます。
- 「SELECT」+「START」+「↑」を同時に押し、「Calibrating」と表示されるまで長押しします。
- 左右のジョイスティックをゆっくり2回回します。
- 「LT」+「RT」を同時に2回押します。
- 「SELECT」+「START」+「↑」を同時に押し、ディ数例が通常画面に戻れば完了
スティックテンションはどうやって調整するの?
スティックテンションを調整するには、前面のカバーを外す必要があります。詳しいやり方は下記です。
その他気になることがあったら、追記します。
まとめ:現状APEX5は最強のコントローラー

1ヶ月使った結論として、APEX5は文句なしに買って正解でした。
最初こそ重さに戸惑いましたが、1週間で慣れました。
むしろ今では、この重厚感がハイエンドコントローラー証だと感じています。
何より嬉しいのは、スティックドリフトの心配がないこと。
PS4やPS5のコントローラーはドリフト問題がありますが、APEX5なら数年は安心して使えそうです。
2万円は確かに高額ですが、毎日使うものと考えれば妥当な投資。
私が思うに現状APEX5は最強のコントローラーです。
