【ApeX Protocol】引き出しのやり方をわかりやすく解説!(現金化までの流れ)

ApeX Protocolの資金はいつでも引き出しが可能です。

ただ、引き出しはUSDCのみしか現在対応していません。

本記事の内容

• ApeX Protocol引き出しの注意点
• ApeX Protocol引き出し方法
• 現金化までの流れ

ApeX Protocolで取引を行い、資金を現金化したいときは引き出しを行いましょう。

引き出しを行うと、接続されているウォレットに送金されます。

今回は、ApeX Protocol引き出しのやり方についてわかりやすく解説します。

ApeX Protocol引き出しの注意点

ApeX Protocolの引き出しは簡単に行えるのですが、いくつか注意点があるので紹介します。

引き出し対応通貨は「USDC」のみ

ApeX Protocolでは、現在引き出しの通貨は「USDC」の1種類のみとなっています。

他の通貨に換えたいときは、MetaMaskで行うか海外取引所で行う必要があります。

ちなみに引き出し時にもチェーンの選択ができ、

• Ethereum
• BNB Chain(BSC)
• Polygon
• ArbitrumOne

4つから選ぶことができます。

オススメは「BNB Chain」です。

USDCからBNBにスワップし、手数料が安いのでどこにでも手軽に送金できます。

手数料について

手数料はほとんど同じですが、チェーンによって一部異なります。

手数料早見表

チェーン	手数料
Ethereum 一般	0USDC
Ethereum 迅速	4.91USDC
その他	1USDC

Ethereum 一般は、手数料なしで引き出しはできますが、別でgasコストがかかります。

その後の取引でも、Ethereumチェーンは手数料代が高すぎるのでオススメしません。

BNB Chain(BSC)を選ぶのが無難です。

引き出しは10USDCから

ApeX Protocolの引き出しは10USDCからのみ可能です。

手数料もかかるため、資金に11USDC以上入っていないと、引き出すことができません。

ApeX Protocol引き出しのやり方

ApeX Protocolの引き出しのやり方について、スマホ(アプリ)とパソコン(サイト)にわけて、それぞれ解説します。

※今回は、BNB Chain(BSC)を使用します。

スマホ(アプリ)編

1.アプリを開き、赤枠のアイコンをタップ

2.「引き出し」をタップ

3.チェーンを選択する

4.金額を入力し「引き出しを確認する」をタップ

5.「引き出し」をタップ

6.完了

引き出しは数分から数十分で完了します。

パソコン(サイト)編

1.ApeX Protocolサイトを開く

2.「引き出し」をクリック

3.チェーンを選択する

4.金額を入力し「引き出しを確認する」をクリック

5.「引き出しを確認する」をクリック

6.完了

引き出しは数分から数十分で完了します。

ApeX Protocol現金化までの流れ

ApeX Protocol現金化までの流れを解説します。

難しい作業はありませんが、工程数が多いので、少し時間がかかってしまいます。

基本的な流れは同じなので、取引所やウォレットは、それぞれどこでもよいです。

現金化までの流れ

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チェーンの選び間違いに注意

チェーンによっては、手数料がかなり割高となってしまいます。

チェーンは手数料が安いBNB Cahinがオススメです。

よほどの理由がない限り、別のチェーンを選択することは避けましょう。